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バイオマスエネルギーの循環:資源循環型社会の構築に向け

資源が有限で枯渇性のある化石燃料(石油・石炭など)に対し、再生可能なエネルギーのひとつとして、生物起源のエネルギー資源のバイオマスがあります。

バイオマスとは、間伐材や製材のおが屑、剪定枝葉や建築用木質廃材、畜産業で生ずる糞尿、汚水処理場で蓄積した有機物、メタンガス発生設備での残渣、飲食店・コンビニ・一般家庭の台所から出る食品残渣の総称です。これらバイオマスが持っているエネルギーを廃棄するのではなく、再度回収して新たなエネルギー源(バイオマスエネルギー)として活用して、資源循環型社会の構築を目指す動きは世界規模で拡大しています。

当社の鶏糞燃料化発電システムも、廃棄されている資源を再利用して循環型社会構築の一翼を担おうとするものです。

なお、本システムを用いた「木質廃材の燃料化と発電システム」は、「中小企業経営革新法」の規定に基づき経営革新計画として、平成16年5月 千葉県知事の承認を受けました。 プロセスについてはすでに詳しくご紹介しましたが、当社燃料の測定結果は次の表のとおりです。

排煙測定
場所 - 株式会社本山商事八戸工場
測定会社 - エムアールシーユニテック株式会社(ダイオキシンは三浦工業M)

燃原料
基準値
測定結果
適否
灯油・鶏糞
ばいじん濃度
0.30
0.041
適合
硫黄酸化物濃度
0.60
0.00
適合
窒素酸化物濃度
350
113
適合
硫黄酸化物濃度
641.52
207.12
適合
窒素酸化物濃度
816
264
適合
灯油・鶏糞
ばいじん濃度
991.22
320.07783
適合
窒素酸化物濃度
1341
433
適合
灯油・鶏糞
ばいじん濃度
1515.77
489.51633
適合
硫黄酸化物濃度
1690.62
546.00
適合

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